こんにちは！
前回は、結婚式に着用するネクタイについてお話ししましたが、今回は結婚式に着用すべき「シャツ」についてのご紹介です。
ネクタイ同様、シャツにもマナーがあります。
是非ご参考にしてみてください。
結婚式に着るシャツの種類
やはり、結婚式などといった場ではウィングカラーシャツがおすすめです。
そもそも結婚式に着るシャツには、種類あります。
胸にプリーツがデザインされているタキシードシャツ、袖口がダブルカフスになっているもの、胸の止めボタンにスタッズボタンが取り付けられているもの、またはボタンが隠れる比翼仕立てになっているシャツや、燕尾服に着るイカ胸といったシャツもあります。
シャツの種類によって着用シーンが変わってきます。
今回はそのシーンのひとつの結婚式について。
どのようなディテールで、色味が最適なのでしょうか。
また結婚式シャツの種類については、下記サイトでご紹介しております。
気になる方はご覧ください。
では、本題です。
いくつかの種類がある結婚式シャツ。 どんなデザインのシャツがマナーとして結婚式にふさわしく、 また良くないのでしょう？
【まず、してはいけないNGな結婚式シャツって？】
・”喪服”を連想させる「黒色シャツ」
こちらはネクタイと同様ですね。シャツはより黒くなってしますので避けましょう。
・派手な柄シャツ
こちらもネクタイと一緒。
糸の織り方でうっすら柄をつける「織り柄」は、角度によってさりげなく模様が見える程度なので、おしゃれ度もUPしますし、マナーとしても問題ありません。
さらに、カジュアルな結婚式や二次会では、ストライプやドットなど、薄くて細かい柄ならOKの場合もありますので、そこはきちんと判断しましょう◇
・ボタンダウン
１番注意していただきたいのがこちら。ボタンダウンシャツは元々スポーツ競技での利用でできたシャツであり、基本的にカジュアルシャツに当たりますので、結婚式の場ではNGです。気を付けましょう。
・カラーシャツ
こちらもカジュアルな結婚式や二次会では問題ない場合もありますが、基本的な結婚式のシャツの色は「白」です。最近では、淡いパステルカラーは受け入れられてきていますが、目上の方や迷った際などの式には無難に白を切ることをおすすめいたします。
【結婚式にはこれ！白のウィングカラーシャツ】
さきほども出ましたが、やはりおすすめなのは白のウィングカラーシャツ。
マナー的にも、着こなしもどのネクタイにもジャケットにも合わせやすいので１着は持っておけば安心ですし、結婚式シャツとしてはもちろん、タキシードシャツとしてもお使いいただる非常に便利なシャツとなっております。
着こなし
・ネクタイ
やはり定番はネクタイです。
最もよく着られる組み合わせが、フォーマルスーツ(礼服)にフォーマルのシルバーのネクタイの着こなし。光沢のある落ち着いた色味のシルバーネクタイは人気です。
カジュアルなご友人の結婚式なら細かい柄物ネクタイに挑戦しても◎
他をシンプルにするとネクタイが映えてきれいなまとまりのある着こなしになりますよ。
ネクタイのマナーについては下記からご覧ください。
さらにポイントは、ベストを着るとフォーマルランクがあがります。
一つ上の着こなしとして、ぜひ。
・蝶ネクタイ
周りと少し差をつけたいなら、断然蝶ネクタイです。
少しラフなカジュアルめの結婚式なら蝶ネクタイもかわいいです！
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蝶ネクタイ商品一覧
・アスコットタイ
新郎様のシャツなら、ウィングカラーシャツも良いですが、アスコットタイでの着こなしも素敵です。
タイリングで華やかさをプラスすると、グンと締まります。
いかがでしたか？
勘違いしやすい服装マナーや、着こなしなどぜひ参考にしてみてください。
ノービアノービオでは、結婚式に使えるタキシードやネクタイなどの小物まで取り揃えております！
オーダーメイドも承っておりますので、ぜひチェックしてみてください。
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