こんにちは!
本日は秋に結婚式の出席を控えている方に向けて 正しい服装マナーとして「秋の結婚式に着用すべきネクタイ」の解説をしたいと思います。
それではご覧ください。
【結婚式での服装マナー】
結婚式に参加する際には、礼服やダークスーツにネクタイを締めるのが一般的です。
昔からの正式な結婚式での、ネクタイの色柄としては【無地の白】とされていましたが、今では色味のある華やかなネクタイがマナーとしても受け入れられ、特に若い層から人気を博しています。
【よく選ばれる色味のネクタイは?】
年代にもよりますが、多くの方は光沢感が紳士的なシルバーグレーのネクタイを選ばれます。
柄はストライプが正式ですが、ドットや小紋柄でも◎
親族として出席する場合や、格式を感じる結婚式、二次会からカジュアルウェディングまで幅広く、どんな方にもお似合いになる万能な色味となっております。
シルバーグレーネクタイの着こなし
フォーマルさを崩すことなく、光沢感で華やかさも感じます。
弊社でもこのカラーは人気です◇
声優の仲村宗悟様も第13回声優アワードの表彰式に弊社のスーツとシルバーグレーのネクタイを着用してくださいました。
中のグレーのベストも、全体が真っ黒にならずバランスのいい素敵な着こなしです。
下記サイトでは、仲村様の素敵な着こなしのお写真をもういくつかご紹介しておりますので、そちらもぜひご覧ください。
第13回声優アワード仲村宗悟様ご衣装のご紹介!
【NGなネクタイは?】
では、反対に着用すべきでないNGなネクタイとはなんでしょう。
①”喪服”を連想させる「黒色」
せっかくのお祝いの場です。弔事のイメージのある黒は避けましょう。
②”殺生”を連想させる「アニマル柄」
おしゃれとして小物によく取り入れられているアニマル柄ですが、結婚式に縁起が良くありません。ちなみに、靴もヘビ革やワニ革、スエードなどの素材は同じ理由でNGです。ご注意を。
③派手すぎる大きな水玉や花柄など主張の強い柄物
暗すぎるのもお祝いらしくありませんが、派手すぎる服装も悪目立ちしてしまう可能性が…。
新郎よりも目立ってしまうようなコーディネートは避けるようにしましょう。
なにか個性を入れたい方は、ネクタイピンなどでさりげないおしゃれを演出してはいかがでしょうか。
【親族は、シルバーグレー。では、それ以外は?】
親族として参加する場合は、一般的に礼服を着用します。
礼服にシルバーグレーのネクタイが、品が出ておすすめと上記でもご紹介しましたが、ではその他の関係性としてはどんなネクタイが最適か。ご紹介いたします。
・主賓や上司としての参加
新郎新婦の主賓や上司など、目上として出席する場合。親族よりも控えめに、且つ他のゲストよりも格が高い着こなしという難しいマナーがあります。
そんな時おすすめなのが、シャンパンゴールドカラーのネクタイ。
品もあり、季節関係なくお使いいただけるお色味かと◎
・同僚や友人としての参加
親しい友人・世代の近い知人としての出席する場合。そんな時はパステルカラーのネクタイがおすすめです!明るめのピンクやブルーなど、堅苦しすぎず色味の華やかさをプラスしたネクタイの着こなしがおすすめです。
いかがでしたでしょうか。
意外とある結婚式での服装マナー。弊社でも人気のシルバーグレーのネクタイは、幅広いデザインのジャケットにも合わせやすい色味なので、持っていて損のないアイテムです。
⇒シルバーグレーネクタイ人気商品
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