ノービアノービオ・スタッフの間で以前「これ何??」という話になった
シャツの腕につけるアームカバーとアームバンド(アームクリップ)の使い方のお話。
以前、当店で販売しているアームバンドの話をしていたとき、
Aさん「事務員さんとかがする腕に付ける黒いぶよぶよって、あれって何でしょうかねー?」
私「黒いぶよぶよ?何??それ?」(笑)
Aさん「あの事務員さんがよくつけてて、ここにこんな風に(身振り手振りで)袖のところにつけてるやつ…」
私「あぁー!あれねー!黒いぶよぶよって!(笑)」
…と、黒いぶよぶよが判明(笑)
でも確かに何と呼ぶのか、名称を知らない…。
そこで調べてみたところによると、
業界用語では、
『腕抜き』や『袖カバー』等と言うそうです。
『袖カバー』は、聞いた事もあって、あー。そっか。なるほどー!と思ったのですが、
『腕抜き』は、初めて聞いた用語。私には、聞いただけではピンと来ませんでした…。
商品を販売して取り扱っている方や、その名称の商品をいつも使っている方にとっては
それが普通に当たり前の名称でも、
それが一般的に当たり前という事でもないということなんですね。
当店で販売している『アームバンド』も
普段使われない方にとっては
何それ?何をするもの??ってことになるのかもしれないですね。
話のきっかけとなった『アームバンド』とは、
シャツの裄丈の長さを調節するアイテム。
『裄吊(ゆきつり)』や『シャツガーター』『アームガーター』などとも呼ばれます。
フック式タイプ(2箇所のクリップで、袖を留めて長さを調節するタイプ)

フック式アームバンド 当店特別価格1980円(税込み)ループ型タイプ(輪っか状になったゴムバンドの周囲を調節して留めるタイプ)

ループ型アームバンド 当店特別価格1,980円(税込み)輪っかの形状をしたループ型タイプのアームバンドもあります。

アームバンド シルバー 当店特別価格2,800円(税込み)フォーマル用のウィングカラーシャツは裄丈が長いものも多いので
新郎様が使われることも多いです。
ビジネスシーンや普段使いにもお使いいただけますし、
お料理やお掃除など家事で、袖を留めたい時にも使えますね!
他にもちょっと変わった使い方をご紹介♪
・文庫本のブックバンドとして使う
・女性がワンピースを着る際に、ウエスト部分が少し大きい時、
サイドやバックをアームバンドで留める。
他にもお客様からのお声でいただいた、なるほどーな使い方。
・ボートネックなど襟ぐりが大きく開いたTシャツやカットソーの
両肩あたりをフック式タイプのアームバンドで留める。ファッション性と機能性もアップ!とのことです^^

実際にレビューにお送り頂いたお写真がこちら!とても素敵です。思いのほか多機能なアームバンド。
色々アレンジして楽しんでみてください!
フォーマル専門店ノービアノービオ 南青山店
https://www.novianovio.com/
http://www.facebook.com/tuxedotokyo
住所 〒107-0062
東京都港区南青山3-10-36
東京メトロ千代田線、銀座線、半蔵門線
「表参道駅」 A4出口から徒歩5分
℡ 03-5775-2004


